・Amazonを中心としたECモールの運用代行業務全般 （商品登録、在庫・価格管理、広告運用、SEO、キャンペーン設計など） ・クライアントとのコミュニケーション、レポーティング、提案資料作成 ・案件デリバリーにおける進行管理・品質管理 ・業務フローの整備、マニュアル化、再現性の高い仕組みづくり <働く業務／環境の魅力> ・大手企業〜スタートアップまで幅広い業種のEC支援に関われる ・Amazon出身メンバーのノウハウを活かした高度なオペレーション環境 ・自社プロダクト（EC運用AIエージェント）の開発にもフィードバックを反映可能 ・まだ仕組みが整いきっていない初期フェーズで裁量を持って働ける ・スタートアップならではのスピード感と意思決定の近さ <求める人材像（Must）> ・ECモール運用（特にAmazonセラーセントラル）の実務経験がある （運用代行・EC事業者問わず） ・クライアントとのやり取りを主体的に行った経験がある ・数値管理・レポーティング・改善提案の一連のPDCAを回した経験がある ・自分ごととして業務の責任を持ち、納品までやりきる意識がある ・チームワークを意識しながらも、自走できる <求める人材像（Want）> ・Amazon広告（スポンサープロダクト・スポンサーブランド等）の運用経験 ・楽天・Yahoo・Shopify等、他モールや自社ECの運用経験 ・マニュアルや仕組みを自ら整備した経験がある ・業務改善・効率化に興味があり、AIや自動化にも前向きな姿勢がある ・将来的にビジネスサイドを統括していきたいという意志がある

当社RUFUは、「データプロダクトをふやす。」をミッションに、EC領域で事業を行うスタートアップです。現在は主に以下の3つの事業を展開しています。 1.生成AI/データ利活用支援事業 クライアント企業の業務課題に合わせ、生成AIを活用したソリューション開発や、データ環境の構築支援を行っています。実際に私たち自身も生成AIを活用しており、スピーディーな検証・開発が可能な体制を整えています。 2.ECモールコンサルティング・運用支援 Amazon Japanに在籍していたメンバーの知見を活かし、Amazonを中心としたECモールの売上最大化に向けたコンサルティングおよび運用代行を提供しています。楽天市場や自社ECなども含め、各プラットフォームにおけるデータ活用を重視した支援が特徴です。 3.自社プロダクト、ECモール運用の自動化を目指すAIエージェント「emma」 人のノウハウや作業に頼っていた領域を、AIエージェントとデータの力で再構築し、より再現性のあるEC運用を実現するためのサービスです。2025年6月にリリースしたばかりでグロースに向けて運営中。 現在、これらの事業は代表である私を中心にクライアント対応・戦略設計・運用実務を推進しており、10名以上の業務委託・インターンメンバーと連携しながら日々の業務を回しています。 しかし、売上や案件数の増加に伴い、クライアントワークの品質・再現性を保ちながらスケーラブルな体制を構築する必要性が高まっています。とくにECモール支援事業では、案件ごとの運用設計から実行・納品までを一貫して推進できる人材の存在が不可欠になってきています。 この状況を打開するため、まずは一人目のビジネスサイドの中核メンバーとして、責任感を持って案件デリバリーを推進できる方を求めています。再現性のあるオペレーションを作り上げるだけでなく、仕組み化やチーム化を見据えて主体的に動ける方と共に、より強く持続可能な組織づくりをしていきたいと考えています。

RUFUでは現在、代表である私がすべての業務を担っており、まさにゼロイチで仕組みを作りながら事業を前進させているフェーズです。今回募集する「一人目ビジネスサイド」ポジションは、事業の中でも中核となっているECモール支援領域において、クライアントワークを中心にプロジェクトの推進・運用・納品までを一貫して担う役割を期待しています。 ◆ 事業の成長フェーズを当事者として体感できる 今まさに立ち上がり、拡大していくフェーズで成長に大きく寄与できるタイミングです。会社や事業の「成長曲線」を外から眺めるのではなく、内部からその設計に関与し、推進する当事者になれることは、今後どのようなキャリアを描くにしても大きな資産になると考えています。 ◆ 再現性のある業務設計と仕組み化を自ら構築できる 単に「決められた仕事をこなす」のではなく、業務フローの整備やマニュアル化、AIツールの導入などを通じて、再現性のある業務体制そのものを設計・構築できます。 ◆ プロダクト開発にも意見が反映される 現在開発中のECモール運用を自動化するAIエージェント「emma」は、実際の運用業務で得たインサイトや課題感を元に進化させています。現場の一次情報に触れ、それをもとにプロダクトへフィードバックする経験は、SaaSやAI領域に関心のある方にとっては魅力的な環境ではないかと思います。