事業の非線形な成長をゼロから設計・推進 このポジションは、PAX TOPOLOGYが描く「高収益プラットフォーム」の青写真を現実の数字に変える、ビジネスサイドの最高責任者です。特定のサービスに固執せず、CEOのKen Okumuraと共に、事業の核となるコンセプトを基に、市場のフィードバックを受けながら高成長を実現するためのビジネスモデルを共に創り上げていく役割です。 期待する動きと主な業務内容 事業モデルの確からしさ検証（ユニットエコノミクス）: サービスの核となるユニットエコノミクスの設計と検証。顧客（荷主・提携先）に対する最適な価格設定と、事業の確からしさを示すLOI（購入意思確認書）の獲得を主導。市場の反応を基に、プロダクトの方向性（ピボット含む）をCEOと決定する。 オペレーション・インフラのゼロイチ構築: サービスに必要な物理インフラの設置計画、交渉、運用プロセスのゼロイチ構築。従来の常識に囚われず、テクノロジーを活用した極限まで効率的なオペレーションを設計し、高い利益率を維持する仕組みを作る。 ファイナンス・組織設計: シード調達成功に向けた財務モデル作成支援と、投資家への成長性・収益性のアピール。調達後の組織拡大を見据え、初期のコアメンバー（エンジニア、マーケター）の採用計画と実行を担う。 全社マネジメント: CEOと事業創造の共同責任者として、開発・営業・オペレーションの機能横断的な課題解決をリードし、創業期のスピード感と企業文化を確立する。

高収益モデルの証明とゼロイチの壁 PAX TOPOLOGYは、既存の物流クライシスという巨大な社会課題に挑んでいます。現在の状況と、高成長を目指す上で抱えている課題は以下の通りです。 自社で行っている事業内容とサービスの紹介（現状） 事業内容: 物流コスト構造の変革を目指す、アセットライトな次世代物流プラットフォームの開発・運営。 コアコンセプト: 人々の移動という遊休リソースを物流インフラとして活用し、従来の人件費や車両コストに依存しない高効率なラストマイル配送を実現。 現体制: CEO（事業戦略/業界エキスパート）とTech Lead（プロダクト開発）の2名体制。シードラウンドでの資金調達（目標額3,000万円〜5,000万円）に向け、MVP（最小実行可能製品）の設計・検証フェーズ。 財務的ポテンシャル: 従来の物流業の粗利率25%に対し、「粗利率70%」を目指す高収益モデルを設計済。 現在の目標に対する課題 課題1：ユニットエコノミクスの確証: 設計した高利益率モデル（粗利率70%）が、現実の顧客行動とコスト構造において成立することを、MVPを通じて迅速かつ正確に証明する必要があります。特に、初期のインフラ設置コストやユーザーインセンティブ設計のボトルネックを解消することが急務です。 課題2：技術とオペレーションの融合: 技術設計と並行して、サービスの核となる物理インフラの設置交渉と運用フローを確立する必要があります。このゼロイチのフェーズでは、泥臭い現場交渉と精緻なシステム設計を高いレベルで融合させるCOOの存在が不可欠です。 課題3：組織の拡大準備: シードラウンドでの資金調達成功を前提に、その後の爆発的な成長を支えるコアメンバーの採用計画と、スケーラブルな組織基盤を早期に構築する必要があります。

非線形な成長を牽引する責任と裁量 訴求：1人目ならではの魅力・醍醐味、得られるスキル・経験など 非線形な成長戦略の設計者: 単なる効率改善ではなく、事業モデルそのものの設計とピボットに、CEOと対等な立場で関与できます。粗利率70%という高成長企業の財務・オペレーション構造をゼロから作り上げる経験は、他のいかなる企業でも得られません。 全機能のオーナーシップ: 資金調達、プロダクト設計、オペレーション、初期営業、採用、すべてがあなたの領域です。「事業を前に進める」という一点に集中し、CEOとともに全領域で泥臭く、しかし精緻に成果を出すスキルセットが身につきます。 創業者レベルの責任と裁量: このフェーズでは、あなたは単なる従業員ではなく、事業価値そのものを生み出す共同創業者に等しい存在です。あなたの判断が直接、PAX TOPOLOGYの成長速度と未来を決定します。 応募喚起：ターゲットの不満や課題、将来の展望に対して提案出来ることなど 現職での「線形的な成長」への不満: 既存企業で「事業部長」や「役員」として働いていても、「結局、人や予算を増やして線形に成長させるだけ」という限界を感じていませんか？PAX TOPOLOGYでは、「資本投下以上に利益が加速する」非線形のビジネスモデルを、あなた自身が構築できます。既存の常識を破壊的イノベーションによって覆す挑戦に、あなたのスキルと情熱を注ぎ込めます。 キャリアの成長と「創業」経験の獲得: 「いつか自分もスタートアップを立ち上げたい」という志を持つ方にとって、これはリスクを最小限に抑えつつ、CEOと対等な立場で創業を経験する最高の機会です。この経験は、将来あなた自身が起業する際や、次のステージへ進む際に、圧倒的な市場価値を生み出すキャリアのハイライトとなります。