ビジネスサイドの一人目メンバーとして、事業成長のために必要なあらゆる“攻め”と“仕組みづくり”を担っていただきます。明確に整備された役割分担はまだありません。だからこそ、裁量を持って「自分がやるべきこと」を定義しながら推進していただける方を求めています。 具体的には以下を想定しています 1. 事業成長を牽引するための戦略立案・実行 市場分析、競合調査、ユーザーインサイトの把握 仮説検証を高速で回しながら、事業全体の方向性を提案 PMFに向けたプロダクト改善の提案・実装連携 2. 新規クライアント獲得（営業活動） ターゲット顧客（大手〜中堅企業の採用担当）へのアウトバウンド営業 提案資料の作成、デモ実施、課題ヒアリング 最適な提案内容の設計からクロージングまで一貫して担当 3. 既存顧客の支援・継続利用の最大化（CS） 導入企業のオンボーディング設計 活用状況の分析、利用促進の提案 離脱防止のためのコミュニケーション設計・改善 4. 営業・CSの仕組み構築（0→1） 営業プロセス、顧客管理の型化 トークスクリプト、提案資料、FAQなどの作成 再現性のある商談ストーリーの構築 5. プロダクトへのフィードバックと連携 顧客の声をプロダクトへ還元し、機能改善の優先度決定に参加 新機能の価値訴求方法の言語化、ローンチ支援 プロダクトの成功に必要な“橋渡し役”としての役割 6. 経営直下での事業オペレーション構築 KPI設計・数字管理 リード獲得施策、マーケティング施策の企画・実行 採用資料・営業資料など、外部向けメッセージの整備 7. 事業拡大フェーズの基盤づくり 今後採用するメンバーの育成・組織づくり 自らの役割領域を定義し、将来的な組織構造を設計

私たちが提供する MusePass は、内定辞退者とゆるやかに繋がり続け、数年後の再アプローチを可能にする“新しい形のタレントプール”です。現在すでに、業界最大手を含む20社以上で導入が進んでおり、早期から多くの企業が新しい採用アセットの可能性に注目しています。 一方で、タレントプール市場や「内定辞退者と再接点をつくる」という概念自体が、まだ広く一般化しているとは言い切れません。採用の現場においても、今は“ニーズが顕在化しきっていない初期フェーズ”であり、課題認識が高まるには時間を要する領域です。 しかし、中長期で見れば、 人材獲得競争の激化 採用コストの上昇 過去接点人材の価値向上 といった背景から、「辞退者との再接点」は確実に市場化するテーマです。 私たちはまさにこの“波が来る前夜”にプロダクトを磨き、 数年後に訪れる再接点市場で、圧倒的な一番手のポジションを確立することを目指しています。 そのためには、プロダクトだけでなく、 市場を“つくる側”としての事業推進と、 価値の言語化・届け方の設計が不可欠です。 まだ正解のない領域において、どのように市場を広げ、企業の行動変容を促し、採用の新しい常識をつくるのか、これが私たちの乗り越えるべき課題です。

ビジネスサイドの「1人目」であることは、 単なるポジションではありません。 それは “まだ世の中に存在しない市場を、自分の手でつくっていく経験” を得られる、極めてユニークなキャリア機会です。 私たちMusePassは、すでに大手企業を含む20社への導入が進んでいる一方で、タレントプール領域はまだ黎明期。 「辞退者と再接点をつくる」という概念が当たり前になるのはこれからです。 だからこそ、1人目のあなたは 事業の成長そのものを形づくる中心人物 になります。 ◆ 1人目ならではの醍醐味 ① “仕組みがない”ことを楽しめる環境 営業・マーケ・CS・事業企画など、役割はまだ明確に分業されていません。 必要なのは、ゼロから型をつくり、それを再現性のある仕組みに昇華する力です。 これは、大きな会社では絶対に経験できないフェーズです。 ② 顧客課題を“市場の言語”に変換する特異な経験 顧客の声を聞き、価値を再構築し、それをプロダクト・営業ストーリー・市場提案へと翻訳していく。 黎明期の市場だからこそ、 あなたの仮説がそのまま業界スタンダードになる可能性があります。 ③ 経営と並走しながら意思決定に参加できる このフェーズでは、 どんな市場を狙うか プロダクトをどう磨くか どのKPIを追うか どんな組織をつくるか といった経営レベルの議題に深く関与します。 事業責任者へのキャリアパスも現実的に狙えるステージです。 ◆ ターゲットの“不満”に応えるポジション 特に以下のような不満を抱える方にとって、このポジションは強い魅力があります。 「もっと裁量を持ちたい、でも今の会社では任されない」 → 1人目だからこそ、すべての仕組みにあなたの意思が反映されます。 「分業された環境では、事業全体が見えず物足りない」 → 営業・戦略・CS・事業企画をフルスタックに経験できます。 「既存市場での勝ち筋より、新しい市場をつくる仕事がしたい」 → 再接点市場はこれから拡大する“未開拓の地”。その開拓者になれます。 「将来、責任者やCXOになりたい」 → 組織が立ち上がる前から携わることで、自然とその中心に立てる環境です。 ◆ 将来の展望とあなたへの期待 数年後、辞退者とのリレーションは必ず企業の重要テーマになります。 その時、「再接点＝MusePass」 と認知される状態を作りにいきます。 その一番近い場所で、 市場をつくり、事業を伸ばし、組織を形づくる、 そんな“物語の最初の1ページ”を一緒に作れるのが、このポジションです。