UI・UXデザイナー
中途
一部出社
0→1をデザインで創る|地方創生とブランドを形にする“1人目のデザイナー”募集
東京都
更新日:2025/08/19
本ポジションでは、株式会社コマースブースト初の専任デザイナーとして、プロダクト・サービス・ブランド全体の「伝わり方」を設計する役割 をお任せします。 私たちは、TikTok Shopやライブコマースを通じて、地方の食品やファッション、日用品など、まだ知られていない地域の魅力を全国に届けるスタートアップです。単なるEC販売にとどまらず、地域の価値・ストーリー・文化を「伝わる形」に翻訳し、消費者や社会につなぐこと をミッションとしています。 そのため、デザイナーにはUIやグラフィック制作だけでなく、 「どんな体験や感情を届けたいのか」という意図を正しく伝える 価値伝達の設計者 としての役割を期待しています。 ▼ 想定される業務内容 ・TikTok Shopや自社ECブランドサイトの UI/UX設計・ワイヤーフレーム作成 ・SNS投稿・ライブ配信用の ビジュアルクリエイティブ(バナー、サムネイル等)制作 ・ブランドガイドラインの策定・世界観デザイン ・営業資料・事業提案書・ピッチ資料の ビジュアルディレクション ・プロダクト・マーケティングチームと共創し、地域商品の価値を言語化・視覚化 ・地方特産品や食品の魅力を直感的に伝える パッケージや販促物のデザイン ・将来的な デザインチームの立ち上げ・外部パートナーのディレクション
株式会社コマースブーストは、TikTokを活用したライブコマースの仕組みを通じて、「地方の良いものを都市や全国に届ける」ことをミッションに掲げています。 私たちが扱うのは、地方の小さな食品メーカーやアパレルブランドが持つ「地域の誇り」や「職人の思い」、そしてそれを受け取る消費者の「共感・信頼・期待」といった、数値化しづらい価値です。 しかし現状、 プロダクトやブランドの トーンが統一されておらず、世界観に一貫性がない提案資料やSNS投稿は内容は良いものの、視覚的な「伝わりやすさ・共感力」が不足している 地方自治体やメーカーと共創する際に、ブランドのストーリーを表現するデザイン力がまだ弱い デザイナー不在のため、他職種が兼任し、細部の体験設計に十分リソースが割けていないという課題を抱えています。 今後の成長と全国展開を見据えたときに、「一貫した世界観・体験を生み出すデザイン機能」の立ち上げが急務です。 その最初の一人として サービス・ブランド・そして “価値の伝わり方そのもの” を設計・構築していただける方を探しています。 デザインの力で「地方の価値が届く瞬間」を生み出す、事業の中核となるチャレンジにぜひご一緒ください。
コマースブーストにおける「最初の専任デザイナー」というポジションは、単に制作を担う役割ではなく、会社全体の世界観や価値の伝え方をゼロから築き上げる起点となる存在です。 多くのスタートアップや大企業において、デザイナーは「決められたブランドトーンを守る」ことが役割になる場合が少なくありません。しかし、私たちにはまだ固定化されたルールやガイドラインは存在していません。逆に言えば、あなたが描く一つひとつのデザインが、コマースブーストのブランドの標準になっていくのです。 例えば、TikTok Shopに並ぶ商品ページのデザイン一つ、SNSで発信する投稿のトーン一つが、そのままユーザーの「ブランド体験」を決定づけます。営業資料やピッチ資料、地方自治体との共同プロジェクト資料に込められたデザインが、パートナー企業や行政との信頼構築に直結します。あなたの手がけるビジュアルやUIが、**地方創生や日本の未来を前進させるための“伝達装置”**になるのです。 さらに、このポジションの醍醐味は「幅広い領域にチャレンジできること」です。 ECサイトやライブコマースの UI/UXデザイン TikTok投稿やライブサムネイルの SNSクリエイティブ 地方商品の魅力を届ける パッケージや販促物 投資家向けピッチや自治体連携資料の ビジュアル設計 ブランド全体の トーン&マナー策定 これらを一手に担う経験は、通常なら複数の部署や大規模チームで分担される仕事です。1人目だからこそ、経営・マーケティング・開発のすべてと並走しながら、横断的な経験を積み上げることができる。これはデザイナーとしても、ビジネスパーソンとしても大きな財産となるはずです。
募集の特徴
株式会社コマースブースト
東京都渋谷区桜丘町16番13号桜丘フロントⅡ ビル3F