カスタマーサクセス
中途
一部出社
CS責任者 | 自社サービスをグロースさせる1人目のカスタマーサクセス責任者
東京都
更新日:2025/05/01
Creative Driveでは、クライアントの成果に本気でコミットする“伴走型”のカスタマーサクセスを提供しています。 コンテンツマーケティングの課題は「やる必要性は理解しているのに、実行が続かない・やり切れない」という点にあります。私たちは単にツールを提供するだけではなく、クライアント自身が行動を起こし、成果を出せるよう後押しする役割を担っています。 このスタイルは、たとえるならライザップのパーソナルトレーナーのように、クライアントの目標に寄り添い、背中を押し、信頼関係を築きながら成果に導く関係性です。 優れたツールも“使われなければ意味がない”。クライアントとアクションKPIを握り、「実際に行動してもらえる状態」を作ることこそが成功の鍵だと考えています。 現在、属人的だった運用支援を見直し、「仕組み化」と「提案型支援」の両立を目指しています。 その実現のため、顧客折衝(フロント)と実務・分析(バックオフィス)を切り分けた分業体制を構築中です。 クライアントとのコミュニケーションを得意とする人材がフロントで信頼関係を築き、課題発見と提案を担い、裏側のデータ分析やオペレーション部分は外部パートナーや専門人材の力を活用する──。 “顧客対応に集中できる”体制を、あなたの手でリードしてほしいと考えています。 この「分業 × 伴走型支援」の中核として、カスタマーサクセス責任者に以下をお任せします。 ■ お任せしたいこと クライアントとの定期的なコミュニケーション・課題ヒアリング 顧客の目標達成に向けた行動計画の伴走・促進 運用支援の業務を棚卸しし、再現性のある“型”として仕組み化 外部パートナーや専門人材の活用・マネジメント 顧客折衝(フロント対応)と実務・分析(バック対応)の役割分担体制の設計・運用 “受け身”ではなく“提案型”の顧客コミュニケーション文化の醸成 ■ 求める人物像 顧客の目標達成に本気でコミットできる方 営業出身など「顧客対応」「関係構築」「提案」に強みを持つ方 顧客折衝に集中するための「裏側の支援体制」を組み立てられる方 外部パートナー・副業人材・フリーランスとの協働・マネジメント経験がある方 自ら仕組みやルールを設計し、運用に落とし込める方 ■ このポジションで得られるもの SaaS × 運用支援という新しいCS組織の立ち上げ・設計経験 クライアントの「やりたいけどやりきれない」を“行動”に変える伴走支援の実践 顧客折衝に集中できる分業体制の設計・リーダーシップ経験 「成果にコミットする提案型カルチャー」の中心人物としての成長 Creative Driveのカスタマーサクセス責任者として、 顧客を“動かし”、成果に導く伴走パートナーとして、共に挑戦していける方をお待ちしています。
【Creative Drive|事業内容・サービス紹介・現状の課題】 Creative Driveは、企業のコンテンツマーケティング支援を目的とした「成果につながるコンテンツ作成と運用支援」を提供するサービスです。 自社開発のツールによるコンテンツ管理と分析に加え、クライアントが“実際に成果を出す”ための運用・改善提案まで一貫してサポートしています。 コンテンツマーケティングの領域では「記事を書くだけ」「SEO対策をするだけ」といった“作業”が目的化しがちですが、私たちは「集客」だけでなく「成果(コンバージョン)」までつなげるためのマーケティング活動全体を支援することを重視しています。 そのために、ツール提供だけに留まらず、クライアントと二人三脚で目標達成に取り組む“伴走型”の支援スタイルを採用しています。 具体的には、 ・自社ツールによるキーワード分析、記事の効果測定、改善提案 ・コンテンツマーケティングにおける「やるべきこと」の可視化 ・クライアントの社内リソース状況に合わせた柔軟な運用支援 ・マーケティング施策の提案とアクションKPIの設計 といった内容を提供しています。 ■ 事業の目的 Creative Driveは、マーケティング業界でよくある「施策が続かない」「ツールを導入したけれど使いこなせない」という課題を解決することを目指しています。 クライアント自身が「成果を出せる行動」を積み重ねられるように、必要な情報や提案を“見える化”し、さらに“行動を促す伴走”を組み合わせることで、成果創出の障害を取り除きます。 クライアントに「やりたいけれど、手が回らない」「どこから手を付けるべきかわからない」と感じさせない。 必要なタスクと優先順位を整理し、時に“背中を押す”ようなコミュニケーションで「できる」状態を作り続ける。 そんな、単なる作業代行やコンサルティングを超えた“伴走パートナー”を理想像としています。 ■ 現在の目標と抱える課題 現在、Creative Driveでは次のような目標を掲げています。 ・クライアント数の拡大とリテンション向上 ・ツールの導入企業での活用率向上 ・属人的だった運用支援体制から“型化”と“分業体制”への転換 ・「成果にコミットする提案型カスタマーサクセス」体制の確立 この中で大きな課題となっているのが、運用支援の属人化と、カスタマーサクセス体制の最適化です。 現在、限られた人数の中で一人ひとりがクライアント対応から実務作業までを幅広く担っており、担当者個人の力量に依存しやすい状態です。 そのため、対応クオリティにばらつきが生まれたり、負荷過多で十分な提案やコミュニケーションの時間が取れないケースが発生しています。 さらに、ツール自体は機能として十分であっても、クライアント側の「運用する力」や「行動するきっかけ」が不足すると、ツールのポテンシャルを十分に活かしきれないという課題もあります。 私たちは今後、 ・クライアント対応(顧客折衝・提案)と実務・分析業務(裏側)を切り分けた分業体制の構築 ・「顧客を動かす」ことに特化した提案型・伴走型のカスタマーサクセス人材の配置 ・外部パートナーや副業人材の積極的な活用によるオペレーションの効率化 を進め、限られたリソースでも再現性のある成果を提供できる組織づくりを目指しています。 今回募集するカスタマーサクセス責任者には、 クライアントの目標達成に本気でコミットする伴走型支援を牽引する役割、 そして顧客折衝に集中できるよう裏側の体制設計・分業体制を構築する役割を担っていただきたいと考えています。
【1人目カスタマーサクセス責任者ならではの魅力】 Creative Driveのカスタマーサクセス責任者は、「最初の一人」だからこそ体験できる“創る側”のポジションです。既に整った組織に「乗る」のではなく、仕組みもルールも自ら作り、未来を形にする立場。 目の前のクライアントの成果に本気で向き合いながら、どうすればもっと再現性を持たせられるか、どうすれば「属人的ではないのに、顧客から選ばれ続けるチーム」を作れるのか。 “現場”と“仕組み”の両方を自分の手でデザインできるのが、このポジションの最大の醍醐味です。 「営業経験を活かしつつ、顧客の成果責任まで踏み込める仕事がしたい」 「一通りのオペレーションが回る組織ではなく、“ゼロイチ”の仕組み作りに挑戦したい」 「自分の意思でルールを作り、チームカルチャーにまで影響を与えられる環境で働きたい」 そんな方にとって、“最初の一人”というチャレンジは、他では得られない唯一無二のキャリアになります。 【このポジションで得られるスキル・経験】 ・再現性あるカスタマーサクセス組織の“立ち上げ”経験 ・クライアントの成果に直結する“伴走型支援”の実践スキル ・営業力 × マーケティング力 × 組織構築力を統合したスキル ・外部パートナーを活用した“分業体制の設計・マネジメント”経験 ・自らの意志でカルチャー・スタンダードを定義する機会 既存の枠にとらわれず、自分の“正解”を作っていく。 この環境で得られる経験は、どんな業界や職種でも通用する「ゼロから価値を生み出せる人材」になるための武器になります。 【こんな不満・課題を感じている方にこそ】 ✔️「今の仕事は与えられた型や仕組みの上で回しているだけで、挑戦の余白がない」 ✔️「営業やカスタマーサクセスの仕事をしているが、成果責任や顧客成果への深い関与までは求められていない」 ✔️「大きな組織の歯車感に物足りなさを感じている」 ✔️「“顧客と一緒にゴールを目指す”仕事がしたいのに、オペレーションやルーティンで消耗している」 そんな方にこそ、「自分の手で作り上げる“1人目”の挑戦」は、今までのキャリアにない成長をもたらします。 【あなたに提案したい未来】 このポジションは単なる「1人目の責任者」ではありません。 「未来のスタンダードを作る人」として、Creative Driveの“型”をデザインし、顧客と組織の双方に価値を届ける存在です。 クライアントの「成果を出したい」という想いに本気で向き合いながら、 組織として「再現性ある成果提供」を可能にする仕組みをつくる。 そして、その“型”が未来の仲間を助け、さらに多くのクライアントを成功に導く基盤となる。 自分の名前が組織の土台に残る。そんな挑戦の第一歩を、Creative Driveで踏み出しませんか?