プロダクトマネージャー
中途
一部出社
1人目PdM(CPO候補)

東京都
更新日:2025/10/15
XAION DATAはオープンデータ収集・構造化特許技術を保有し、オープンデータを利活用するためのサービスや、オープンデータを活用したAI・DATAソリューションを提供しているテクノロジーカンパニーです。 私達は「AI×DATAで世界中の価値を最大化する」をミッションに、あらゆるデータ価値を見出し、最大化する仕組みを提供することで、人の幸福への寄与及び、社会への貢献を実現します。 2022年に国内でオープンデータ汎用技術に関する特許を取得し、加速するビジネス/データニーズの変化に柔軟に対応できるオープンデータを主とした独自のデータベース基盤を構築し、3つの軸で事業展開しております。 ①プロダクト事業 オープンデータを活用した独自DB基盤を軸に、SaaS事業を展開しています。 -AUTOHUNT(WEB上に分散している、人材企業情報をはじめとした様々な公開情報から優秀な人材を横断して検索できる、次世代型AIタレント検索エンジン) -AUTOBOOST(WEB上のオープンなSNSやメディアに掲載された人材や企業情報を収集/統合し、横断的に企業/キーパーソンを検索。SNSを通じたダイレクトアプローチを可能とする、セールスインテリジェンスプラットフォーム) ②ソリューション事業 私達が保有する独自DBとAIモデルをベースに、 クライアントが保有するデータを掛け合わせることで、最適なAI・DATAソリューションをご提供しています。 ③人材紹介事業 業界に精通した専門性の高い弊社コンサルタントがAUTOHUNTを用いて、転職媒体に登録されていない優秀な人材をご紹介しています。 業界としてはHR(採用市場)から入り、セールス・マーケ領域等に拡張することで最終的に30兆円規模のTAM(Total Available Market)を目指します。 そんなチャレンジにジョインいただける方を募集しております。 仕事内容 ▍業務内容 弊社SaaSプロダクトにおけるPdM業務全般を担っていただくポジションです。 中長期的には、オープンデータ基盤を活用した上で横断的なプロダクト開発戦略の策定等、戦略から実行を幅広く推進いただくキャリアステップを想定しています。 ・ビジネス側と連携した上での顧客ニーズの回収・プロダクト開発仕様の検討 ・他社サービスや海外サービス等の調査含めたプロダクトUI/UX・プロダクト開発方針の検討 ・ビジネス課題の抽出および、プロダクト開発における影響調査と優先度設計 プロダクトで実現したい世界を戦略・ビジョン・ロードマップに落とし込み、最終的な仕様に責任を持ち、社内外にビジョンや製品について発信する役割も担っていただきます。 ▍このポジション/仕事の魅力 ①オープンデータプラットフォーム基盤を軸に、コンパウンドモデルで各事業領域に最適化されたプロダクトモデルを構築していただきます。単一プロダクトを作るのではなく包括的に今後のプロダクト横展開を見据えた戦略策定・意思決定が必要なこともあり、難度は高いものの成長できる環境です。 ②創業者2名ともエンジニアの出身のため、システム開発に理解がある環境で働くことができます。 ▍【事業成長性、他社差別化】 ・膨大なオープンデータ基盤を活用したプラットフォーム戦略 ・ドメイン特化型のデータを随時蓄積していき、プロダクトを横断的に開発・展開していくコンパウンドモデル ・共通基盤となるデータ・AIアセットを含めたプロダクト開発戦略の策定と事業開発戦略
当社はオープンデータの収集・構造化という特許技術を基盤に、AUTOHUNT・AUTOBOOSTなど複数のHR SaaSを展開しています。事業の拡大に伴い、プロダクト間のリソース配分や優先度の衝突が生じており、横断的なロードマップ設計とKPI整備が急務です。 また、AI・データ技術を核とする当社では、データ品質の安定運用、モデル精度の検証、ハルシネーション抑制、プライバシー対応といった領域が成長のボトルネックとなりつつあります。UX面でも、採用担当者の実務フローに自然に溶け込む体験設計と継続率向上のための分析基盤整備が必要です。 さらに、今後の他ドメイン展開を見据えると、API設計・権限管理・メタデータ統合などの共通基盤整備が不可欠です。開発体制拡大に伴い、MLOps・ドキュメント標準化・意思決定プロセスの再現性確保も課題です。PdMには、技術理解と事業視点を兼ね備え、データドリブンにプロダクト群を成長へ導く統合的推進力が求められます。
XAION DATAで1人目のPdMとして参画することは、単なる“プロダクトマネージャー”ではなく、「データ×AI×HR」の新しい市場を形づくる共創者になるということです。 当社は、特許技術によるオープンデータ構造化を基盤に、AUTOHUNT・AUTOBOOSTといったSaaSを展開しながら、AIと人の力で採用の非効率を再定義しようとしています。まだプロダクトの完成形はなく、事業・技術・UIすべてが「進化の途中」です。だからこそ、PdMが描く構想がそのまま事業の未来になります。 1人目だからこそ、ユーザー理解からロードマップ策定、KPI設計、AI機能の方針決定まで、意思決定の中心に立てます。プロダクトの成長が会社の成長曲線に直結し、ARR数億円規模の立ち上がりを自らの手で牽引できる稀有な環境です。 経営陣・エンジニア・Bizサイドとの距離も極めて近く、理想を構想で終わらせず、実装・検証まで一気通貫でリードできる。0→1の難しさも、10→100の興奮も、同時に味わえる。 それが、XAION DATAのPdMとしての最大の醍醐味です。