プロダクトマネジメント全般をリードし、 0→1フェーズを推進していただきます。 具体的には: ＜要件定義・ロードマップ策定＞ ユーザー課題やビジョンに基づきプロダクトの方向性を定め、開発ロードマップを作成していただきます。 ＜診断UXの設計・改善＞ プロダクトの肝である夫婦関係診断のUX/UIを磨き上げ、 ユーザーが違和感なく「本音」を引き出せる体験を提供していただきます。 ＜プロダクトマーケットフィット（PMF）の検証＞ 仮説に基づいたユーザーインタビューやデータ分析を行い、サービスが本当に夫婦の課題解決に繋がるか検証していただきます。その上で、得られた知見をもとに機能改良や新規機能開発をリードしていただきます。 ＜開発ディレクション＞ エンジニアやデザイナーと協力し、アジャイルにプロダクト開発を推進していただきます。リリース計画の管理から品質チェックまで、ものづくりの指揮を執っていただきます。 ＜戦略策定・経営参画＞ CEOとともに事業戦略やグロース施策を議論・立案し、プロダクトを軸に事業成長にコミットしていただきます。将来的には経営層としての役割も担っていただきたいと考えています。

現在はプロダクト開発の初期段階にあり、 まさにこれから本格的なサービス展開を始めようとしています。 結婚1〜5年目の夫婦向けに提供する関係性診断では、 各パートナーの「相手に対する要望」と「現在感じている満足度」のギャップを見える化する独自アルゴリズムを試作済みです。 この診断を通じて夫婦間に建設的な対話を生むことがミッションです。 ＜仮説検証＞ 現在、数組の夫婦に対してプロトタイプによるユーザーテストやヒアリングを実施し、サービスの有効性を検証中です。 「診断結果をきっかけに会話が増えた」「相互理解が深まった」といった手応えを得つつあります。 ＜プロダクト開発フェーズ＞ コア機能の実装とUX改善を進めながら、 プロダクトマーケットフィット（PMF）の達成に向けた改善サイクルを回している段階です。しかし現状は専任のPM不在のため、ユーザー視点に立った細かな改善やデータ駆動の意思決定にリソースが足りていません。 ＜社内体制＞ チームは創業メンバーであるCEOと、外部パートナー（家族関係ビジネスを展開しており知見はあるが、非エンジニア）数名という構成です。プロダクトグロースを牽引するPMのジョインが急務となっています。 ＜解決すべき課題＞ ユーザーエンゲージメントを高め継続利用につなげる仕組み作りや、診断コンテンツの精度向上など課題は山積です。特に初期ユーザーのフィードバックを素早く反映し、「夫婦関係が良くなるサービス」として価値を証明することが求められています。結婚2～3年目の夫婦が離婚の可能性が最も高いとも言われます。少子化の要因にもなりうるこうした社会課題に真正面から挑み、テクノロジーで解決策を提示しようとしている段階です。まさにチャレンジングな局面にあります。

初のプロダクトマネージャーとして参加することで、大きな裁量とスピード感ある意思決定の中で働くことができます。 ー魅力ポイントー ＜裁量と影響力＞ プロダクトの方向性から組織づくりまで広い範囲で提案・施策を実行に移せます。意思決定のスピードも速く、良いアイデアはすぐにプロダクトに反映できる環境です。 ＜経営直下で事業推進＞ CEO直下のポジションで経営判断にも深く関わることができます。経営メンバーと二人三脚でサービスをグロースさせる経験は、将来CxOを目指すあなたにとって貴重な財産になるはずです。 ＜社会的インパクト＞ 家庭内のコミュニケーションという社会性の高いテーマに取り組むことで、事業成長だけでなく社会貢献も実感できます。あなたの手がけるプロダクトが夫婦の対話を促し関係改善に繋がることで、未来の離婚や家庭問題を減らす一助となるかもしれません。 ＜成長ポテンシャル＞ 0→1フェーズならではのゼロからイチを創るダイナミズムを体感できます。東京都の支援プログラム採択や今後の資金調達次第では事業が大きく飛躍する可能性もあり、その成長を最前線でリードするやりがいがあります。 柔軟な働き方: 業務委託や副業としての参画も可能なため、現職と並行して社会課題解決プロジェクトに関わることもできます（※報酬やコミット頻度は応相談）。あなたのペースで無理なく、しかし熱意あるコミットメントをしていただける方を歓迎します。 「結婚初期の夫婦にもっと対話を」という想いから生まれたプロダクトです。創業メンバーの強い情熱とともに、プロダクトをゼロから育て上げてくれる仲間を探しています。少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひお話しましょう！あなたの経験とスキルで、一緒に家族の未来を変えていきませんか？