CTO
中途
完全出社
【1人目CTO】法律×テクノロジーの力で2割司法問題の解決に挑戦
東京都
更新日:2025/09/23
.――――――――――――――――― ◆ 立ち上げフェーズ(0→1) ――――――――――――――――― 代表(弁護士)と一緒に現場の課題を拾いながら、プロダクトを立ち上げていただきます。 ・法律文書を自動で作成する仕組み ・複数システムをつないだ一気通貫のワークフロー ・AI/LLMを組み込んだプロダクト開発 実際に法律実務を見ながら、「ここに技術を入れるとインパクトが大きい」というポイントを見つけて一緒に形にしていきたいです。 ――――――――――――――――― ◆ スケールフェーズ(1→10) ――――――――――――――――― 立ち上げた仕組みを大きく育てていく段階です。 ・セキュリティや安定性の強化 ・新サービスメニューに合わせた機能拡張 ・エンジニア組織の立ち上げ(採用・育成・マネジメント) ・将来を見据えた技術選定やアーキテクチャ設計 裁量が大きいので、これまでの経験を存分に活かせつと思います。 ――――――――――――――――― ◆ 事業・経営とつながる技術リード ――――――――――――――――― 開発リードにとどまらず、事業や経営とも直結した役割です。 ・事業ロードマップと連動した技術戦略の策定 ・技術負債と新規開発のバランス取り ・顧客の声を拾ってプロダクトに反映 ・外部サービスやノーコードの活用も含め、最短で価値を届ける方法を選択 ――――――――――――――――― ◆ 一緒に目指したいこと ――――――――――――――――― ・泥臭く手を動かしつつ、スピード感を持って仮説検証を回す ・不確実性を前向きに楽しみながら改善を繰り返す ・法律サービスという大きな市場にインパクトを与える
――――――――――――――――― ◆ 今やっていること ――――――――――――――――― リーガルアクセスは、弁護士が立ち上げたスタートアップです。 「テクノロジーの力で、誰もが弁護士にアクセスできる社会をつくる」という思いで動き始めました。 実際の法律業務は、いまだに紙でのやり取りが多く、手作業に頼っている部分が大きいのが現状です。 しかしAIや既存のテクノロジーを取り入れれば、自動化できる領域はたくさんあります。 これまでに既存のAIツールを活用し、手作業を効率化してきました。その結果、「これは確かに大きく変えられる」という手応えを感じています。 ――――――――――――――――― ◆ サービスの方向性 ――――――――――――――――― 私たちは「AIが弁護士を代替する」とは考えていません。 AIを組み込んだプロダクトを自社で開発し、それを弁護士たちが活用してリーガルサービスを提供することで、弁護士のリソースをより本質的な業務に振り向けられる仕組みを作ろうとしています。 ・法律事務作業のシステム化 ・法律文書作成の自動化 ・複数システムをつないだワークフローの構築 ・AI/LLMを取り入れたプロダクト開発 こうした取り組みを通じて、弁護士が「人にしかできない判断や対話」に集中できる環境を整えるのがゴールです。 ――――――――――――――――― ◆ 今の課題 ――――――――――――――――― 既存ツールを活用した効率化はある程度進んできました。 一方で、既存ツールだけでは限界も見えてきました。 ・既存ツールでは対応しきれない業務が残っている ・ツール活用が単発で、システム間の連携が不十分 ・スケールを考えたときに、今の仕組みでは対応しきれない つまり「自社システムの開発に本格的に取り組まないと、本当に大きな変革はできない」というフェーズに入っています。 ――――――――――――――――― ◆ 目標とこれからの挑戦 ――――――――――――――――― 今の目標は、自社プロダクトを本格的に立ち上げ、法律実務の現場で使える形にすることです。 その上で、再現性のある業務フローを整え、スケールできる仕組みへと進化させたいと考えています。 法律業界は「正確性が求められる」「紙文化が根強い」などの理由で、エンジニアから敬遠されてきた分野でもあります。 でも、AIやOCRの進化によって、その壁を越えられるタイミングがようやく来ました。今だからこそ、挑戦する価値があると強く感じています。 ――――――――――――――――― ◆ 一緒に解決したいこと ――――――――――――――――― ・現場に寄り添ったプロダクトをゼロから形にすること ・スケーラブルな業務フローを整えること ・チームや組織を一緒に育てていくこと これらを一人で抱えるのは難しいからこそ、CTO候補として加わってくださる仲間を探しています。 技術の力で「弁護士の働き方そのもの」を変えていく挑戦を、ぜひ一緒に進めていきたいです。
――――――――――――――――― ◆ 訴求:1人目だから味わえる醍醐味 ――――――――――――――――― ・意思決定のど真ん中に入れます。技術選定やアーキテクチャ、開発プロセスは一緒にゼロから作っていきます。裁量はとても大きいです。 ・現場に寄り添って、最短距離で価値づくりができます。法律文書の自動化や、システム連携による一気通貫ワークフローなど、効果が大きいところから一緒に形にしていきます。 ・AI/LLMを前提にしたプロダクトづくりをリードできます。既製ツール活用の次の段階として、自社システムを開発していく局面です。 ・0→1→10の全工程を経験できます。立ち上げ、安定化、機能拡張、セキュリティ・信頼性の強化、データ連携やリファクタリングまで、長いスパンで成長を実感できます。 ・ストックオプションの設計に初期から関われます。創業メンバーとして、同じ船で将来のリターンを一緒に取りにいきます。 ・海外の先行事例(AIネイティブな法律事務所モデル)の動向も追いながら、日本で同時多発的に挑戦できます。タイミングが今だからこその面白さがあります。 ――――――――――――――――― ◆ 得られるスキル・経験(ハード/ソフト) ――――――――――――――――― ・ハード:AI/LLMの実装・運用、ドメイン特化の情報設計、非機能要件(セキュリティ・監査ログ・権限設計)、CI/CD・自動テスト、SaaS連携基盤の設計と運用。 ・ソフト:0→1の要件定義と仮説検証、テックリードとしての意思決定、採用・育成・評価の仕組みづくり、事業KPIと技術投資のバランス設計、ユーザー共創のプロダクトマネジメント。 ――――――――――――――――― ◆ 応募喚起:こんなモヤモヤ、ありませんか? ――――――――――――――――― ・大企業で一部分しか触れられず、全体像が見えない。自分の意思決定が事業に直結する感覚が持ちにくい。 ・技術選定の自由度が低く、新しいアーキテクチャに挑戦しづらい。 ・AIや自動化の可能性を感じているのに、現場で本気の導入まで進まない。 ・利用者(今回は法律の現場)に近い距離で、改善サイクルを速く回したい。 そのモヤモヤ、ここで一緒に解消できます。私たちは法律事務所の運営と並走しながら、現場ニーズをそのまま要件に落とし込める環境があります。効果の大きい箇所から実装して、すぐにフィードバックを得て次に活かせます。 ――――――――――――――――― ◆ ひと言 ――――――――――――――――― 「採用」というより、「同じ船に乗る仲間探し」です。まずはカジュアルにお話しさせてください。現場の空気感や、いま解けそうな課題から一緒に見にいけると嬉しいです。
募集の特徴
リーガルアクセス株式会社
東京都中央区銀座8-17-5